「ゆとりろ」は保険外サービス

トップページにも、書いてありますが、

 ■社会保障制度の「スキマ 」サービスをご提供!

介護保険などの公的サービスで不足する部分を埋めるサービスを、「スキマ」サービスと表現しました。

 

 この、公的サービスで不足する部分を埋めるサービスの必要性を(朝日新聞の記事からの引用ですが)、「経済産業省」は理解しており、民間サービスの利用環境を整備する方向で動いているようです。

 具体的には、公的保険サービスに比べ、サービスを必要とする高齢者や家族に情報が十分に届かないことや、これも大事なことですが、事業者の信頼性確保を果たしてどう見極めるのか。

 例えば、ケアマネージャーが保険外サービスを提案する際に「サービス価格」「どの事業者が良質・安全か」についてわかりにくいとの意見があるそうです。 確かに。 「ゆとりろ」は信用できるのか? と思われるのはある意味、必定でしょう。 信用を得るためには、ホームページでサービスの説明をしっかりしたり、利用開始時の契約説明をしっかりしたり、当然サービスご提供時は、約束通りにしっかり実施したりと、ひとつ一つを誠実に対応することだと「ゆとりろ」は考えています。

 

 このような状況から、今年度中に民間企業が主体となり、業界団体を立ち上げる動きがあります。その業界団体では、

保険外サービスを認証する制度を作る予定とのことです。経産省は厚労省とも連携し、この動きを支援するほか、ケアマネージャーや地方自治体の担当者に保険外サービスの活用を促すとのことです。

 ただ、実際のところ「信用」できる事業者かどうかは、サービスを使用してみなければ分からない側面もあります。

利用者の方やその家族がサービスの品質を見極める必要もあります。

 

 「ゆとりろ」も信用できる事業者となり得るよう、努力します!